失敗も糧に、自身の成長へつなげる
TSS事業本部 2017年入社
仕事内容を教えてください。
TSS事業本部には工事部とメンテ部がありまして、私は工事部に所属しています。主に*計測制御機器の設置がメインの業務です。具体的には、ガソリンやラップ、乾燥剤の原料や半導体などを作っている工場タンク内の液面や配管を流れる流体の速度を測る計測制御機器の取り付けを行っています。また、その際に必要になる配線や配管工事など設計から施工までを行っています。工程の管理や部材の調達、協力会社とのコミュニケーションなど施工管理の仕事がメインです。学生時代は電子機械科でしたので、シーケンスで習った電気制御が今の仕事に特に活かされているように感じます。

今までした仕事で一番印象に残っている工事は何ですか?
広島県で行った建設工事が特に印象に残っています。サッカーコートぐらいの敷地面積で約8カ月間の建設工事ではあったんですが、初めてゼロから携わった建設工事だったので特に印象に残ってます。普段はお客様先で常駐をしているので保全工事や定修工事を行っていますが、建設工事は進め方が全然違い、「建設」を学べたいい機会でした。 イチからつくっていこうという気持ちでやっていますので団結力や一体感はもちろん、事故を起こさないという緊張感をもって現場に臨んでいました。その工事の期間中、初めて一緒に仕事をさせてもらう協力会社の職人さんも多く、さらに工事中のイレギュラーな変更も多かったので大変ではありましたが、その分、工事を一緒に乗り越えた協力会社の皆さんと一つの輪になったような楽しさがありましたね。ゼロから創り上げたものが形になっていくのでやり切った時の達成感は今まで味わったことのないものでした。

先輩から見てこの建設工事に携わっている彼の仕事ぶりはいかがでしたか? かれにとって初めてのことばかりで、ぶつかる壁はひとつひとつ高かったとは思うのですが、持ち前の前向きさと明るさで日々成長しているなと感じていました。今の仕事ぶりを見ても、知識や技術はもちろん、品質面や安全面も含めてこの建設工事が彼のバックボーンになっていることを感じます。
入社当初と今とを比較して成長した部分を教えてください。
入社当初は職人さんとの仕事の仕方もわからないことがあってうまくコミュニケーションをとれず、伝えたいことと伝わったことが違っていて怒られたという経験もしました。ただ今はそういう失敗も経験して、その他にもいろいろな経験を積んできましたので、コミュニケーションの取り方もうまくなりましたし、日々の業務の中でも職人さんひとりひとりに合わせたコミュニケーションの取り方を意識しています。

どんな人が旭興産グループに向いていると思いますか?
仕事柄、コミュニケーションがしっかりとれる人が向いていると思います。あと、仕事に関しては入れるところと抜くところの緩急をつけられる人が向いていると思います。
後輩社員を教育する際はどのようなことに気を付けていますか?
私たちのしている仕事は知識がなかなか得られない職種で、後輩も計装に対しての知識がない状態で入社してきますのでどの仕事に対しても「わからないことを聞く」ということが大切になってきます。私自身、まだ、後輩を教育した経験がありませんが、わからないことは聞くという事はしっかりと教えたいと思います。
就活生へのメッセージをお願いします。
やりがいを得られるような仕事を選んでもらえたらなと思います。私自身、「やりがいを得られる」ということを軸に仕事を選んだからということもありますが、シビアに入念に就活に取り組んでいってもらえたらなというのが私からのメッセージになります。
*計測制御機器は、温度や流用、水位などを計測して適切に制御するための機器です。 YouTube で動画も公開していますので是非ご覧ください! https://www.youtube.com/shorts/wvw5NjPFKkY